The Glamはもっと多くの人が知るべきであるすばらしい東京のインディーバンドだ。「完璧に仕組まれた」という言い方では彼らを表現することは難しい。なぜなら「不完全」(決して悪い意味ではなくて)という要素ももちろん重要だからだ。
例えば、crazyなフロントマンでありギターリストでもある美咲Cのwaveした歌い方。頼りなさげにwaveしたような声を出したかと思えば、急にwildになったりcrazyになったりして、とってもいい歌い方をする。その声はケイト・ブッシュを想起させる。
ベーシストの「とものり」とドラマーの「教授」はパワフルにディスコなリズムを奏でたかと思うと、突然狂ったかのように楽器をかきならす。
このことから、The Glamは僕が東京でバンドをみてきた中で、最も僕を驚かせたバンドたちの中の1バンドなのである。
このCDはすばらしいライブへの試食みたいなものだ(よくスーパーでもらう、小さな試食品みたいに)。それにもかかわらず、この試食品は確かに美味しかった。つまりこのCD(お試し)でもっと彼らの音楽が聞きたくなるってこと。
"U'r My Friend"はおそらく彼らの曲のうちで率直なロックソングに最も近い曲であろう。
有名なブリティッシュのレコードレーベル4ADでおなじみのチャイムのようなギター。時には静かで、時にはラウド。The Pixiesみたいに。英語詞もよくできてる(yay!)。
B面は、鋭くて「かど」があるインストゥメンタルのトラック。ギターはパワフルでスタッカート。時々金切りな音もあり。
もしこのCDが欲しかったら、直接このバンドにコンタクトしてみることをオススメ。The Glamのホームページはwww.ismusic.ne.jp/theglam/。そして次のギグ、6月14日の高円寺UFO Clubも見逃せない。 -Translated by Kaname, May.22.04
![The Glam [U'r My Friend] 2004](../../artists/g/images/glam_urmyfriend.gif) |
U'r My Friend
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